20年目のノート

20年来の親友に、海を越えて送ります

息子に、杏果の卒業を告知しました。

昨日は杏果ショックでかなり気疲れしました。

 

ニュースを確認後、関連情報をひたすら検索し、誤報に惑わされ、メンバーがミヤネ屋に出演すると知れば即録画。

ついでにiPhoneでもビデオを撮り夫に送りました。

 

メンバーがみんな笑顔だったので一安心。

ここで少し落ち着きました。

 

息子には話さず19時からの配信を見せる予定でしたが、ミヤネ屋を見る限り、事前に話しておいた方がよさそうだと判断しました。

 

友人からも息子を心配する連絡がいくつかあり、ついでに私も「がんばれよ」と応援してもらいました。

 

そんなこんなでお迎えの時間となり、息子がご機嫌で帰ってきます。

ああ、その笑顔がツライ。。。

幼稚園であったことをたくさん話してくれるのに、全然頭に入ってきません。。。

 

帰宅後、いつもどおりおやつを食べ、いつもどおり好きなテレビを見ます。

今は邪魔しないでおこう。

 

でも私にはこの時間が長くて長くて。

 

何とか番組が終わるのを待ち「テレビ消してもいい?ちょっと話したいことがあるんだ」と切り出しました。

 

まずは杏果直筆のお知らせを見せながら読み上げます。

 

「私、有安杏果 2018121日のライブをもって ももいろクローバーZを卒業します」

卒業ーーー?!

 

泣いちゃいかん!と自分に言い聞かせていましたが、無理!!!泣く!!!

息子もメソメソ泣き出してしまいました。しまったなぁ。

 

ところが

 

「一度距離を置いて、普通の女の子の生活を送りt

「普通の女の子?!いいねぇ!!

「え?!」

 

いや驚きました。

 

「また髪とか切るのかなぁ♪」

「そこ?」

 

息子はいとも簡単に、杏果の思いを受け止めて?しまいました。

 

一応最後まで読み、19時からのライブ配信も見ましたが、笑顔で「うんうん」という感じ。

 

メンバーが笑ってくれていたおかげかなぁ。

まだわかってないだけかなぁ。

 

とはいえ何のショックもなかったわけではありません。

妙なハイテンションが続いたり、普段なら自分の部屋で寝るのに「一緒に寝よ」と言ってきたり。

杏果がいなくなること「さみしい?」と聞けば「当たり前じゃん」と言います。

 

とにもかくにも一安心。

泣いたり怒ったり「緑嫌い!!!」とかなるんじゃないかと心配していたので。

 

まだ戸惑いは残りますが、共に受け止めて前を向こうと思います。

 

それと1/21幕張のライブは申し込んでみました。

ファミリー席は750席程度とのことなので、倍率はすごいことになりそうですが。
当たりますように。